現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成20年度予算 の 県土整備部の県産資材・リサイクル製品率先活用推進事業
平成20年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:土木費 項:土木管理費 目:土木総務費
事業名:

県産資材・リサイクル製品率先活用推進事業

次世代改革推進本部関連事業(人権、福祉、環境先進県チーム  みんなでつくる環境先進県部会 )

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県土整備部 技術企画課 技術調査担当  電話番号:0857-26-7410


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
20年度予算計上額 4,179千円 304千円 4,483千円 0.04人 0.00人 0.00人
20年度予算要求額 4,179千円 330千円 4,509千円 0.04人 0.00人 0.00人
19年度予算額 0千円 0千円 0千円 0.00人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:4,179千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

課長査定:計上   計上額:4,179千円

事業内容

1 目 的

建設工事で使用される資材の集計・分析システムを構築し、とりネットで公開することにより、県産資材・リサイクル製品の情報共有と発注者・受注者の率先活用を推進する。

2 背景・必要性

(1)県産資材・リサイクル製品等の有無、資材情報及び使用実績の情報ツールが不足。

(2)建設工事は県産資材の使用を原則としているが、情報不足による使用の不徹底が散見。

(3)地産地消・環境保全の観点から、建設工事での県産資材・リサイクル製品の使用促進が必要。

(4)建設副産物実態調査、リサイクル製品使用調査、鳥取県認定グリーン商品使用調査、県産木材使用調査等が毎年実施され、調査・集計作業に多くの労力を要す。

3 効 果

(1)県産資材・鳥取県認定グリーン商品、県産木材等の確実な利用拡大。

(2)建設資材の情報共有、資材使用の適正化及び受注者のコスト低減。

(3)建設資材に係る職員の調査・集計作業の縮減。

4 事業内容

(1)県内産建設資材・リサイクル製品使用実績集計システム構築業務委 C=3,729 (0) 千円
 建設業者が使用資材実績を登録するデータベースの構築と、集計・分析及びとりネット公開するシステムを構築する。

(作業内容)
 以下の3つのシステムを構築する。
1.建設業者がとりネット上で使用資材実績を登録する入力フォームの作成。
2.登録されたデータを集計・分析するプログラムの作成。
3.集計・分析したデータをとりネットで公開するプログラムの作成。




(2)その他標準事務費 C=450 (0) 千円

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年6月補正後 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 4,179 0 0 0 0 0 0 0 4,179

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 4,179 0 0 0 0 0 0 0 4,179
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0