現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成20年度予算 の 県土整備部の電子入札システム保守運営事業
平成20年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:土木費 項:土木管理費 目:土木総務費
事業名:

電子入札システム保守運営事業

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県土整備部 県土総務課 建設業担当  電話番号:0857-26-7347


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
20年度予算計上額 32,430千円 1,142千円 33,572千円 0.15人 0.00人 0.00人
20年度予算要求額 33,918千円 1,420千円 35,338千円 0.15人 0.00人 0.00人
19年度予算額 28,105千円 1,326千円 29,431千円 0.15人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:33,918千円  (前年度予算額 28,105千円)  財源:単県 

課長査定:計上   計上額:32,430千円

事業内容

1 事業内容
(1)電子入札システムの運用(受付窓口、障害対応等)の一次対応を(財)鳥取県情報センターに委託して行う。
(2)電子入札システムの運用(受付窓口、障害対応等)の二次対応、機器及びソフトウェアの保守(故障対応、不具合対応等)を(株)日立情報システムズ(開発元)に委託して行う。
(3)電子入札コアシステムの保守(不具合対応等)を(財)日本建設情報総合センター(開発元)に委託して行う。

2 目的・背景等

        平成17年4月から、入札にかかるコスト通知、移動コストを削減するために電子入札システムを導入した。
       県の事務で使用する、新工事進行管理システム等と連携しながら、入札業務を迅速・円滑に行っている。
       システムのサポート、保守、障害対応業務は外部に委託している。

      (参考)
       電子入札コアシステムとは、国土交通省の外郭団体であるJACIC((財)日本建設情報総合センター)が電子入札(インターネットを利用して入札を行う。)システムを開発させたものである。
3 所要経費(33,918千円)
(1)システムの運用(一次)
  (財)鳥取県情報センター 委託費(8,592千円)
(2)システムの運用(二次)、機器およびソフトの保守
  (株)日立情報システム 委託費(21,748千円
(3)コアシステムの保守
  (財)日本建設情報総合センター 委託費(2,362千円)
(4)その他
  事務費(1,216千円)
  電算機使用料(公共事務費で別途計上)
    4 昨年度との主な変更点
      システムの運用にかかる実績の減少  約2000千円減
      入札制度改正のためのシステム改善  約2400千円増
      セキュリティ機器置き換えに要する経費 約4160千円増
      企業会計(病院局、企業局)負担の減 約1250千円増 
                             計   5810千円増 

    財政課処理欄


     見積書の内容を精査しました。

    要求額の財源内訳(単位:千円)

    区分 事業費 財源内訳
    国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
    前年6月補正後 28,105 0 0 0 0 0 0 0 28,105
    要求額 33,918 0 0 0 0 0 0 0 33,918

    財政課使用欄(単位:千円)

    区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
    査定額 32,430 0 0 0 0 0 0 0 32,430
    保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
    別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0