現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成20年度予算 の 県土整備部の植樹枡オーナー制度支援事業(鳥取・西部フラワーガーデンシティプロジェクト)
平成20年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:土木費 項:道路橋りょう費 目:道路橋りょう総務費
事業名:

植樹枡オーナー制度支援事業(鳥取・西部フラワーガーデンシティプロジェクト)

次世代改革推進本部関連事業(安全安心・地域活性化チーム  県民によるまちづくり部会 )

もどる  もどる

県土整備部 西部県土整備局 維持管理課維持班  電話番号:0859-31-9714


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
20年度予算計上額 0千円 0千円 0千円 0.00人 0.00人 0.00人
20年度予算要求額 2,820千円 725千円 3,545千円 0.10人 0.02人 0.00人
19年度予算額 998千円 1,776千円 2,774千円 0.24人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:2,820千円  (前年度予算額 998千円)  財源:単県 

課長査定:ゼロ再整理 

事業内容

【事業の目的】 
@街路樹の植栽管理を住民へ「権限委譲」 

       地域住民に「植樹枡オーナー」になってもらい植樹管理に積極的に参加できるしくみをつくり、まちの魅力アップを図る。
A街路樹の再配置の検討
       制度を通じて、メリハリのある街路樹の配置を行うことにより、緑の質を高めつつ、維持管理費の低減を図る。

事業スケジュール
  
  <H20予定箇所>米子環状線(2km)、大山米子インター線(1km)

【背景】
@街路樹に対する理解不足
       街路樹は通行者に木陰をもたらし、良好な沿道環境の形成(米子市民の景観人気度2位を獲得)に寄与する反面、苦情も絶えない住民と協働した植栽管理を推進する必要がある。
A植樹管理費の固定経費化
       西部管内の毎年維持管理費が突出して高い。このまま何もしないさらなる増加が見込まれる。
      (H19 東部93百万円、中部87百万円 西部191百万円)
【事業概要】
○オーナーへの支援      C=1,870千円
 花苗、オーナープレートの消耗品の支給 C=1,270千円
 土壌改良 C=600千円
○リーダー育成費用(講習会の開催)   C=850千円
 年間4回のフラワーマスター養成講座に要する講師謝礼、交通費
 宿泊費、会場使用料
○フラワーマスター養成講座募集チラシ印刷費 C=100千円
  
【効果】
@景観の向上
  
   植栽前      植栽後      オーナープレート

A地域の活性化
      絵画展(ケヤキ通り振興会)
      写真展(ケヤキ通り振興会)
B植栽管理費の低減
      県管理→オーナー管理
      街路樹の再配置

財政課処理欄


 公共施設の維持管理に関するボランティアとの協働事業は、各所属が既に様々な形で事業化を行い、県民にとって非常に複雑でわかりにくくなっていると思われます。
 こうした事態を勘案し、例えば、「鳥取県型ボランティア協働事業」などとして庁内の公共施設等維持管理に関する諸事業を一本化・再構築するなど、県民の方々が利活用しやすいものとなるよう、県土整備部技術課や企画部協働連携推進課と連携して再整理してください。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年6月補正後 998 0 0 0 0 0 0 0 998
要求額 2,820 0 0 0 0 0 0 0 2,820

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0