【事業概要】
日野県土局内では除雪作業の車両が不足して、町村に除雪を依頼しているが、近年、除雪車両があれば、除雪作業を委託で請ける業者があるため、更新落ちの除雪車を残している。
この増車した除雪車を高架下等に4月から11月まで置いておく場所を確保し、人が入らないように扉を設ける工事です。
【事業の背景】
除雪機械を適切に管理するため、降雨を避ける必要から高架下等に格納場所を確保した。
この場所は、毎日管理が出来る場所でないため、人に見えないあるいは、人の入らない様にするため、壁を作り、出し入れしやすい様に扉を設ける。
【事業の効果】
- 保管した除雪車両を適切に維持管理を図る。
- 期間が限定されているので、暫定として扉の整備とし経費の縮減を図る。
- 町村の応援除雪を少なくし、町負担の軽減を図る。
【所要経費】 4,965千円
( 内 訳 )
・福長高架下 2,465 千円
・金持チェーン着脱屋舎 2,500 千円
【その他】
扉及び壁の延長
・福長高架下
高さ 1.5m× 9.0m(2基)
・金持チェーン着脱屋舎
高さ 2m×13.65m
【終了理由】
平成19年度臨時事業のため