(1)安心・安全な施設の能力の低下
→各種施設の老朽化、破損及び地盤沈下が目立つ。
(2)利用者からの苦情に対する安全管理・利便性の向上
→施設を利用する上で利用者から苦情が寄せられている。
(野球場周辺の舗装に凹凸が生じておりつまづいてしまう)
・公園内各箇所の塗装改修及び手洗い等の自動水栓設置並びに県民体育館各箇所の塗装改修は進度調整すること。
・補助競技場のグランド照明増設は必要性が認められないこと。
・メインアリーナの重量扉については、総務課の営繕枠での対応を検討すること。
(1) 工事請負費(修繕工事)の追加
野球場、県民体育館、補助競技場及び公園内等の安心・安全な施設の能力向上に必要な修繕工事の計画の早期進捗を図る。
(2)委託料(設計委託費)の追加
営繕設備に係る業務量が増加する中で、臨時的に設計 業務を外部委託することにより、20年度既存工事の確実な履行と21年度に向けた新規工事の早期着手・実施(前倒し発注)による経済・雇用対策の効果拡大を図る。