現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成20年度予算 の 文化観光局の鳥取のアーティストリゾート推進事業(子どもたちへの日本の文化伝承事業)
平成20年度予算
当初予算 一般事業  部長要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:計画調査費
事業名:

鳥取のアーティストリゾート推進事業(子どもたちへの日本の文化伝承事業)

次世代改革推進本部チーム提案事業(若手職員サブチームチーム  鳥取県を「アーティストのリゾート」に部会 )

もどる  もどる

文化観光局 文化政策課 企画担当  電話番号:0857-26-7843


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
20年度予算計上額 0千円 0千円 0千円 0.05人 0.00人 0.00人
20年度予算要求額 2,737千円 320千円 3,057千円 0.05人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:2,737千円    財源:単県  (要求額の内訳)  追加:2,737千円

部長査定:ゼロ 

事業内容

1 事業概要
 課外活動として、希望する小学校で伝統的な日本文化に親しむ機会を提供し、次世代へ日本の芸術文化を伝承することを目的とする。
 初年度は取り組みに積極的な「学校茶道連絡協議会」と県との協働により、「茶道」により取り組む。


2 実施要領
○事業対象を県内の希望する小学校とする。
○学校茶道連絡協議会に委託し、当初は10校程度で、同協議会から地域の茶道の教授者を学校に派遣してもらい、課外活動として児童に直接指導にあたっていただく。
○また、教職員に対して体験を伴った研修を行い、豊かな人間性を育んできた茶道の歴史やその効果について理解を深め、教育現場に活かしていただく。

3 効果
 普段からお茶に触れることで、日本文化への興味や理解につなげ、日本の伝統文化の大切さを子どもたちに教え、伝えることができる。
 また、児童や生徒を取り巻く痛ましい事件などが社会現象ともなっている昨今、伝統的な礼儀や作法を茶道をとおして児童、生徒、及び教職員が学ぶことによって、相手を敬い、思いやる心や自律心を備えた次世代の人間形成に資するなど副次的な効果も期待できる。
5 事業費
課外授業等委託料(学校茶道連絡協議会に一括委託) 
  2,650千円

(内訳)
 人件費(報酬)
 ・5千円×10回×2人×10校=1,000千円

 需用費(消耗品費)
 ・茶菓代 
  1,000円×50人×10校=500千円
 ・テキスト代(学校に常備し、その都度使って回収する)
    300円×50人×10校=150千円

 備品費
 ・茶碗等の備品等
   100千円×10校=1,000千円

 (1校あたり 265千円)


○教職員研修費(東・中・西部各1回)   87千円

(内訳)
 報償費(教職員対象の研修)
  10千円×1人×3回=30千円
   5千円×2人×3回=30千円
特別旅費(教職員対象の研修)
   3千円×3人×3回=27千円

        
 合計 2,737千円

 [査定]特別非常勤講師の活用など既存制度での取組も可能

(参考)現在の実施状況

財政課処理欄


  特別非常勤講師の活用など既存制度での取組も可能であり、県は情報発信等により各学校における自主的な取組を促すことで対応して下さい。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 2,737 0 0 0 0 0 0 0 2,737
保留・復活・追加 要求額 2,737 0 0 0 0 0 0 0 2,737
要求総額 2,737 0 0 0 0 0 0 0 2,737

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0