【財政課長査定】ゼロ
・出展者が固定化していないか。
・より多くの若手が支援を受けられるように再検討すること。
◎20年度事業取り組み方針
3年目となる来年は
・女性と新人に重点をおいた審査・採択を実施
(複数回目のチャレンジについては審査員の評価は受けられるため応募を妨げるものではないが、採択は予算に余裕枠がある場合のみ)
・これまでの成果を鳥取でも披露・還元する。
1 事業内容
鳥取県の若手現代美術作家と大久保英治氏の合同展示会を大阪のギャラリーで開催し、飛躍の機会を提供するとともに、鳥取県を情報発信する。
(1)展示会名
「鳥取の現代美術展」(仮称)
(2)出展者
・大久保英治氏(岩美町にアトリエをかまえる現代美術作家)
・鳥取県内の若手現代芸術家5名程度(公募の上選定)
(3)開催場所
・関西での開催を予定(大阪市海岸通りギャラリーなど)
・(新)開催3年目を迎えるにあたりこれまでの成果を県内でも披露する機会を設けるため、県内展も開催する
(公有の遊休施設の利用を検討)
(4)会期(予定)
県外:平成20年12月頃 (2週間程度)
県内:平成21年2月頃 (2週間程度)
(5)作品制作にあたっての条件
・鳥取県の資源を活用するなど、鳥取県からインスパイアーされた作品とすること
(6)主催
「鳥取の現代美術展」実行委員会
3 平成19年度の取組状況
(1)展示会名
「美術における自然」展
(2)出展者
・大久保英治氏
・鳥取県内の若手現代芸術家5名
(大阪の若手芸術家3名も協賛出展)
(3)開催場所
海岸通りギャラリー(CASO) (大阪市港区海岸通り)
(4)会期
平成19年12月1日(土)〜12月22日(土)
(5)テーマ
「鳥取からの発信」
5 事業費
補助金 2,500千円
(補助対象経費)
・広報費、作品版出入経費、会場運営費、実行委員会運営費等の共益的な経費
(補助率)
・10/10