現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成20年度予算 の 文化観光局の国際文化交流事業(鳥取県文化団体連合会国際交流支援事業)
平成20年度予算
当初予算 一般事業  課長調整1      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:計画調査費
事業名:

国際文化交流事業(鳥取県文化団体連合会国際交流支援事業)

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文化観光局 文化政策課 総合芸術文化祭担当  電話番号:0857-26-7235


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
20年度予算計上額 2,805千円 1,142千円 3,947千円 0.15人 0.00人 0.00人
20年度予算要求額 2,955千円 0千円 2,955千円 0.00人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:745千円    財源:単県 

課長査定:計上   計上額:595千円

事業内容

1 調整要求の概要
 鳥取県と江原道の文化芸術交流を、今後更に発展させるため、両県・道の文化団体トップ同士が直接協議できる機会を設けるものである。
 <鳥取県>鳥取県文化団体連合会
 <江原道>韓国芸術文化団体総連合会江原道支部

2 課長査定の状況
 H20に江原道で交流展を実施する文化団体への補助金に、鳥取県文化団体連合会会長(1名分)旅費の1/2を上乗せする形で計上
    負担金補助及び交付金  33千円
 <問題点>
  時期が交流展の時に限定される
  派遣人数が少ない
  補助率(1/2)の補助裏の負担

3 調整要求の内容
 交流展のために訪韓する文化団体とは別に、交流協議団を派遣する。
 ◆必要経費:特別旅費(鳥取県文化団体連合会役員4名)778千円
         負担金補助及び交付金            △ 33
 ◆派遣日程:平成20年8月
         
 ◆派遣人数:人(県職員2名が同行)
  [査定]H19の江原道からの訪問団と同人数とする。

4 調整要求の理由
(1)江原道との交流再開
 江原道との交流が再開され、文化芸術の交流もより盛んになるよう、新しい分野の交流の可能性を探りたい。

(2)交流協議の時期
 今までは、正式な交流協議の機会がなかったため、年度中途の江原道側からの交流打診の対応に苦慮してきた。そのため、今後は6月末までに互いの連合会が加盟団体の交流希望を取りまとめ、8月頃に交流協議をするよう合意したところである。

(3)派遣人数
 直接協議はこの機会だけなので、交流の可能性があるものは、より具体的なところまで詰められるよう、会長のほかに、副会長や交流を希望する加盟団体の長も同行する必要がある。

(4)補助率(1/2)の補助裏の負担
 鳥取県文化団体連合会は自主財源が乏しく、必要経費の1/2を負担することができない。また、新しい交流の可能性を探る段階であるので、特定の加盟団体(または個人)に負担を求めることは困難である。

財政課処理欄


  文化団体関係者の派遣人数についてはH19の江原道からの訪問団の文化団体関係者と同人数とします。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 2,210 0 0 0 0 0 0 0 2,210
要求額 745 0 0 0 0 0 0 0 745

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 595 0 0 0 0 0 0 0 595
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0