事業費
要求額:2,946千円 財源:単県 (要求額の内訳) 復活:2,946千円
部長査定:計上 計上額:2,200千円
事業内容
1 事業概要
自動車運転免許、仮免許試験、一般試験者の路上試験、自動車運転免許試験場運営等に要する経費及び自動車運転免許証の交付に要する経費、小型運転免許証の作成及び免許情報ファイリングシステムに要する経費
2 部長復活 → 運転免許試験場合格表示装置リース
(1)事業概要
平成20年9月業務開始予定である新運転免許試験場に、運転免許試験合格者の受験番号を待合室壁面に設置した大型液晶ディスプレイに表示する装置を、6年間の保守込みリースにより導入しようとするもの。
(2)財政課長査定
(3)復活要求理由
- 液晶ディスプレイ3面の必要性
ディスプレイ1面で7列10行の70名が表示できるが、一度に学科試験を受験する最大人数が150名(学科試験室の定員)であり、また、合格表示の方法は原付・二輪・普通・二種等の免許種別毎に表示の列を区別することから、画面表示を切り替えることなく一度に合格発表を行うためには3面が必要となる。
さらに、複数のディスプレイを整備することにより、ディスプレイに障害が発生した場合でも、残りの正常なディスプレイで合格表示を行うことが可能となる。
参考:18年中における1日最多受験者数350名
- 合格発表ソフトの必要性
当該ソフトは、既存の試験採点システムからデータをFDで受け取りることにより、自動配列して表示することができるため、迅速かつ正確な合格発表が可能となる。仮に当該ソフトを導入しない場合は、合格者の受験番号を手入力することとなるため、入力及びチェックのための時間を必要とすることから、速やかな合格発表に支障が生ずる。
(4)要求内訳
区 分 | 品 名 | 設置場所 |
合格発表盤 | 52型液晶ディスプレイ(3式) | 待合室 |
操作・編集装置 | パソコン(1式)
システムアンプ(1式) | 事務室 |
確認用カメラ | ネットワークカメラ(1台) | 待合室 |
ソフトウェア | 合格発表ソフト(1式) | |
(5)所要経費
○一括買取りで対応 2,200千円
×20年度保守込みリース料 1,508千円
(リース期間 H20.9.1〜H26.8.31)
ゼ ロ
債務負担行為 14,002千円
※平成20年度所要額を含めた総所要額 15,510千円
1 事業概要
運転免許事務要員(非常勤職員)4名に係る単価増
要求額
1,438千円(報酬1,263千円、共済費175千円)
2 財政課長査定
3 復活要求
財政課処理欄
合格番号表示の保守込リースの要求ですが、かなり割高と考えられることから、内容を精査し、一括購入の対応としました。
運転免許事務要員については、事務補助と考えます。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
既査定額 |
73,604 |
0 |
73,573 |
0 |
0 |
0 |
0 |
31 |
0 |
保留要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
復活要求額 |
2,946 |
0 |
2,939 |
0 |
0 |
0 |
0 |
7 |
0 |
追加要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留・復活・追加 要求額 |
2,946 |
0 |
2,939 |
0 |
0 |
0 |
0 |
7 |
0 |
要求総額 |
76,550 |
0 |
76,512 |
0 |
0 |
0 |
0 |
38 |
0 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
2,200 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2,200 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |