現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成20年度予算 の 県土整備部の米子港再生プロジェクト事業
平成20年度予算
5月補正 一般事業  部長要求      支出科目  款:土木費 項:港湾費 目:港湾管理費
事業名:

米子港再生プロジェクト事業

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県土整備部 西部県土整備局 維持管理課管理班  電話番号:0859-31-9712


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
既査定額 0千円 0千円 0千円 0.00人
補正要求額 1,227千円 1,066千円 2,293千円 0.14人
1,227千円 1,066千円 2,293千円 0.14人

事業費

要求額:1,227千円    財源:単県  (要求額の内訳)  追加:1,227千円

部長査定:計上   計上額:208千円

事業内容

【目的】

 米子港は中心市街地に位置する特徴的な港であり、港が本来有する資源を観光などまちづくりや地域のにぎわい創設の拠点として活用を図るという観点から、その具体策を基本構想として策定し、米子港の再生を図る。

   ※米子港の現状

    ・貨物取扱高の低迷(松江港の1/3程度)

    ・旧魚市場周辺は周囲の景観を阻害


【事業内容】

 米子港の活用について、関係機関によるワーキンググループを立ち上げ、基本構想を策定する。

<メンバー>

 鳥取県(西部総合事務所、商工労働部、県土整備部)、 

 米子市、米子商工会議所、国土交通省、米子工業高等専門学校

<スケジュール>

 〜6月末  ワーキンググループによる基本構想案検討

 7月中旬  基本構想の策定(目標)

【背景】



 米子市が中心市街地活性化基本計画を策定中であり、米子港の活用についても当該計画に反映させ、港を含めた地域の活性化を図る。


 民間から米子港を活用して経済活動を行いたいとの要望がある。


 補助金等適正化法による用途変更規制が緩和され、補助金返還が不要となる見込みとなったことから、新たな活用方法を検討するにあたっての障壁がなくなった。

       208
【要求額】1,227千円  
〜内訳〜
○基礎調査委託費 1,019千円 ゼロ
(防波堤の強度、停泊する場合の最も有効な利用形態)
○委員報酬 50千円 
○委員特別旅費 158千円 

財政課処理欄

 基本構想が策定されていない現段階での基礎調査委託は時期尚早と考えます。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 1,227 0 0 0 0 0 0 0 1,227
保留・復活・追加 要求額 1,227 0 0 0 0 0 0 0 1,227
要求総額 1,227 0 0 0 0 0 0 0 1,227

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 208 0 0 0 0 0 0 0 208
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0