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平成20年度予算
当初予算 一般事業  知事要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:計画調査費
事業名:

[債務負担行為]鳥取県立県民文化会館管理委託費(指定管理者制度)

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文化観光局 文化政策課 文化芸術担当  電話番号:0857-26-7839


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
20年度予算計上額 0千円 0千円 0千円 0.00人 0.00人 0.00人
20年度予算要求額 0千円 0千円 0千円 0.00人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:0千円    財源:単県 

知事査定:計上 

事業内容

【保留額】

  H21〜H25債務負担限度額 1,184,950千円
              (単年度額 236,990千円)

1 目的

     利用者のニーズに対応した管理運営サービスの向上、民間手法の導入による管理運営費節減を図るため、平成18年度から導入した指定管理者制度による施設の管理委託等について、現指定管理者の指定期間が満了する平成21年度以降も引き続き指定管理者に業務を委託するための債務負担行為を行う。

2 指定期間


     5年(平成21年度〜平成25年度):現行3年

    <指定期間を5年にする理由>

    ・期間延長により指定管理者の積極的な事業展開・投資が可能となる。

    ・清掃、警備等の外部委託について、長期契約による経費の削減が見込まれる。

    ・職員のモチベーション、業務習熟度の向上が期待される。


3 指定管理者の指定方法


    指名(財団法人鳥取県文化振興財団)による。

4 業務内容


    (1)施設設備の維持管理

    (2)施設の運営

    (3)県内における芸術文化事業の振興

    (4)その他知事のみの権限に属する業務以外の管理業務


5 前回との主な相違点
    鳥取文化の振興を図るために、職員2人を増員

    □(財)鳥取県文化振興財団が県民の参加・育成のために実施する事業(とっとりの芸術宅配便事業など)について、ニーズの多様化等に対応するため制作・学芸課職員を増員する。

    □県民文化会館、倉吉未来中心のない県西部地域において、地域間の不公平感なく文化振興を図るため、西部駐在を配置
    する。
6 利用料金
     指定管理者があらかじめ知事の承認を得て定める料金をその収入として収受させる。

7 限度額


    1,184,950千円(@236,990千円×5年)


〔単年度委託料計算〕
                                     (単位 千円)
区分
今回債務負担行為単年度額H18債務負担行為額H18決算額H19決算
見込額
収入(A)   74,596  62,105
 (70,388)
  78,253  71,071
支出(B)  311,586 338,381
(341,143)
 314,131 333,514
差引委託料(B-A)  236,990 276,276
(270,755)
 235,878 262,443
*H18債務負担行為額には、ホール音響照明工事による影響額を含む。
 ( )は、影響額を除いた額。


財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留・復活・追加 要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求総額 0 0 0 0 0 0 0 0 0

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0