現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成20年度予算 の 企画部のとっとり県民の日総合推進事業
平成20年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:計画調査費
事業名:

とっとり県民の日総合推進事業

次世代改革推進本部関連事業(県庁改革チーム )

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企画部 協働連携推進課 政策連携担当  電話番号:0857-26-7248


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
20年度予算計上額 3,627千円 4,948千円 8,575千円 0.65人 0.05人 0.00人
20年度予算要求額 3,627千円 5,780千円 9,407千円 0.65人 0.05人 0.00人
19年度予算額 4,134千円 7,991千円 12,125千円 0.90人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:3,627千円  (前年度予算額 4,134千円)  財源:単県 

課長査定:計上   計上額:3,627千円

事業内容

1 事業の目的
 9月12日の「とっとり県民の日」中心として、県民が鳥取県についてもっとよく知り、愛着を持ち、県民の一体感を高めつつ向上の機運を盛り上げる各種事業を展開する。

2 根拠規定
 とっとり県民の日条例(平成10年鳥取県条例第13号)

      第3条 県は、とっとり県民の日を中心として、とっとり県民の日の趣旨にふさわしい行事を行うものとする。
      2 県は、県民及び市町村その他の団体に対して、とっとり県民の日の趣旨にふさわしい行事を行うよう協力を求めるものとする。

3 現状と背景
 先人の顕彰イベントを中心として周知を図ってきたが、県民の皆様への県民の日の浸透が進んでいない。(例:雑誌「鳥取Show Up!」によるアンケート結果:県民の日を知っている人は1/12との結果)

4 事業内容
(1)とっとり県民の日記念フォーラムの開催(内容見直し)
      【テーマ】 「とっとりの将来を考える」(仮題)
      【期 日】 平成20年9月12日(金)またはその週末
      【場 所】 県民文化会館小ホール
      【概 要】 次代を担う若者や地域づくりに取り組む県民の事例発
                表と意見交換
                (先人の顕彰はその掘り起こしに一定の成果があがったこと、県民を主体とした活動が定着しつつあることから19年度をもって見直し)
      【実施方法】 ・県民との協働で県民の日を盛り上げるべく、イベント企画をNPO等から提案募集し、選定した委託先と一緒に創り上げていく。
      【その他】 倉吉未来中心、米子コンベンションセンターなどとつないで、県内全域から参加できるなど工夫。
(2)学校現場における取り組みの促進(拡充)
      これまでの県民の日における地産地消学校給食の取り組みに加
      え、鳥取県の成り立ちなどの指導に活用できるように、小学校高学年向けのわかりやすい小冊子を作成
      (A3版二つ折り、カラー刷り12,000部)
(3)各種媒体による広報展開(拡充)
      ・地上波・CATVによる広報(番組作成、スポット)
      ・新聞広告の掲載
      ・冠イベントにおける県民の日のPR(他部局、市町村、民間)
      ・HP、市町村広報など既存媒体の活用
(4)体育施設・観光施設の無料開放・減免(継続)
      ・県立施設のみならず市町村や民間施設の協力により、9月12日前後に県民の日のメリットを県民の方に感じていただく。

5 要求額
                                3,627千円
(1)とっとり県民の日記念フォーラム    909千円
(2)小学校高学年向け小冊子の作成   353千円
(3)広報展開                1,365千円
(4)(2)、(3)以外の標準事務費    1,000千円

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年6月補正後 4,134 0 0 0 0 0 0 0 4,134
要求額 3,627 0 0 0 0 0 0 0 3,627

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 3,627 0 0 0 0 0 0 0 3,627
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0