現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成20年度予算 の 教育委員会の地域による学校支援推進事業
平成20年度予算
当初予算 一般事業  部長要求      支出科目  款:教育費 項:社会教育費 目:社会教育総務費
事業名:

地域による学校支援推進事業

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教育委員会 家庭・地域教育課 地域社会教育担当  電話番号:0857-26-7520


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
20年度予算計上額 6,443千円 3,497千円 9,940千円 0.45人 0.00人 0.00人
20年度予算要求額 9,200千円 3,573千円 12,773千円 0.45人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:9,200千円    財源:国10/10  (要求額の内訳)  追加:9,200千円

部長査定:計上   計上額:6,443千円

事業内容

1 事業の目的・概要

       地域に学校を支援するためのコーディネーターを配置し、教員に代わって地域住民への学校行事・授業等への協力要請や地域人材の発掘等を行うことで、教員の負担軽減を図ると同時に、地域住民の活用を一層促進して地域が学校を支援する体制を構築する。
      (国10/10委託事業)
2 事業の内容
      (1)県実施事業
          ○県協議会の設置
            ・事業の推進について協議検討、事業成果の広報

      (2)市町村実施事業(県下3市町村程度でモデル的に実施)
          ○市町村実行委員会の設置
            ・事業の企画・運営、評価、学校を支援する体制づくり
            ・コーディネーター及びボランティア養成講座の企画・実施
          ○学校支援地域本部の設置
            ・コーディネーターの配置(学校と地域の調整役)
            ・人材バンクの設置(地域の人材情報の集約)
            ・地域教育協議会の開催(構成員:学校長、教員、PTA、公民館長、自治会関係者等)
            ・学校の要請に応じ、地域の人材を学校へ派遣
      【活動例】
          →あいさつ運動、ノーテレビデー等の活動実施
          →総合的な学習への人材派遣、校舎整備への手助け、児童の登下校の付き添い、部活動・クラブ活動の指導等
          →作品展・学習発表会等、学校と地域との合同事業の開催
          →その他地域をあげての学習支援活動
      【派遣の流れ】
          従来:[学校]ー[個々のボランティア]
          今後:[学校]ー[コーディネーター]ー[個々のボランティア]
                事前打合せ→日程調整→最終確認→準備→派遣
             
3 所要額 9,200千円(新規)
県実施事業(運営協議会設置等)
○  929千円
市町村実施事業(市町村実行委員会設置、学校支援地域本部設置等)
5,514千円
8,271千円
                              計 6,443千円
4 追加要求となった理由
       国の概算要求時点では県を通らないスキームであったが、円滑な事業実施のために都道府県を経由して事業を委託する形に実施方法が変更されたため。

財政課処理欄

 
まずは2地域で取り組んでください。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 9,200 9,200 0 0 0 0 0 0 0
保留・復活・追加 要求額 9,200 9,200 0 0 0 0 0 0 0
要求総額 9,200 9,200 0 0 0 0 0 0 0

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 6,443 6,443 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0