事業費
要求額:644千円 財源:単県 (要求額の内訳) 復活:644千円
部長査定:ゼロ
事業内容
1事業名 普及事業
学校教育支援活動 児童生徒来館支援事業(拡充分)
2事業概要
従来行っている適応指導教室以外にも、特別支援学校、小・中学 校、高等学校に対してもが、博物館への来館の送迎バス経費を博物 館が負担する。
3復活要求額 644(千円)
区 分 | 要求額 | 財政課長
査定額 | 部長復活
要求額 |
【事業名】
児童生徒
来館支援
事業 | (拡充)
・特別支援学校
・小・中学校
・高等学校 | 644 | 0 | 644
(バス10台分) |
(継続)
・適応指導教室 | 343 | 343 | − |
計 | 987 | 343 | 644 |
【財政査定コメント】
児童生徒来館支援の拡大は認めません。
教育センターとの連携講座の中で来館支援を検討してください。
4復活要求の背景
(1) 人格の形成期の児童生徒に対して、資料をとおして文化や芸術に関わる機会を与えることは博物館の責務である。しかし、実際に来館できる学校には地域的に大きな偏りがある。
・18年度
(特別支援学校、小・中学校、高等学校の計268校)
268校中44校が来館(東部40校、中部3校、西部1校)
・19年度(12月まで)
(特別支援学校、小・中学校、高等学校の計263校)
263校中32校が来館(東部31校、中部1校)
(2)バス送迎の経費負担がなくなれば来館しやすいとの学校長 からの要望もある。
5復活の理由
適応指導教室だけでなく、県内の特別支援学校、小・中学校、高等学校にも来館への措置が必要である。(教育センターとの連携講座は、教員対象の専門的講座である。)
6事業内容と所要経費
(1)事業内容
特別支援学校、小・中学校、高等学校の教育活動で博物館を利用する際に博物館がバスの手配、費用負担を行う。
(2)所要経費
項 目 | 金 額 (千円) | 内 訳 |
使用料及び賃借料 | 644 | バス借り上げ代
県西部 7台
県東中部 3台 |
財政課処理欄
学生などの入館料を無料にすることで、来館しやすい環境を整備しています。
教育センターとの連携講座の中で博物館の教育的効果を理解してもらうことで、来館者支援を行ってください。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
既査定額 |
8,301 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
8,301 |
保留要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
復活要求額 |
644 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
644 |
追加要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留・復活・追加 要求額 |
644 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
644 |
要求総額 |
8,945 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
8,945 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |