当初予算 一般事業  課長調整1      支出科目  款:教育費 項:教育総務費 目:教育連絡調整費
事業名:

教職員研修費

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教育委員会 小中学校課 指導係  電話番号:0857-26-7513


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
20年度予算計上額 12,251千円 16,299千円 28,550千円 1.99人 0.00人 0.00人
20年度予算要求額 12,251千円 0千円 12,251千円 0.00人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:1,992千円    財源:単県 

課長査定:計上   計上額:1,992千円

事業内容

[『幼稚園新規採用職員研修指導員』調整要求 492千円]


1 課長査定内容

課長要求2,700円(時)×8h×10日×5人
               =1,080千円
課長査定
(A)
10,470円(日)×10日×5人
               =524千円
要求内容
(B)
2,540円(時)×8h×10日×5人
               =1,016千円
調整要求額
(B−A)
1,016千円−524千円
               =492千円

2 調整(要求)概要
    • 日給と査定されたが、指導の実態に応じて時間単価としたい
    • 時間単価について、「非常勤報酬区分T」という査定であるが、勤務内容を考慮し、2,540円/時間(養護教諭等の初任研単価と同一)としたい

3 要求理由
(1)指導については、研修日の保育内容により、8時間に満たない場合があるため、時間単価を採用することとしたい
(2)時間単価については、別途小学校費/中学校費で要求している養護教諭・栄養教諭の初任者研修指導員の単価(2,540円)と同一としたい。

4 研修指導員の業務内容
(1)保育参観、指導
 保育中におけるかかわり方の実地指導。原則4時間
 [ここで言う保育とは、園児が幼稚園で活動する内容
 (例:絵描き、砂場遊び、工作など)のすべてを指す]

(2)保育の事前・事後指導

    • 当日の保育の内容に関する事前研修
    • 保育後の事後指導において、反省・評価及び意見交換、個別事例に関しての検討、園具などの工夫指導
(3)一般指導
    • 教育課程・指導案作成などの実務指導、生活習慣・健康安全管理等の指導方法などを初めとする、幼稚園教諭として求められる技能の講習
    • 保育の事前・事後指導を含め、4時間程度

5 初任者研修の実施経緯
(1)教育職員養成審議会答申(S62.12月)
 都道府県教委は採用1年未満の職員に10日程度の園内研修を実施
(2)文部科学省研修資料(H16.3月)
    • 都道府県は、教育委員会の事務局に研修指導員を置く
    • 研修指導員は、新任教員に対する指導及び助言を行う


[研修関係旅費調整計上 1,500千円]
    • 教員の研修に要する旅費を調整計上

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 10,259 0 0 0 0 0 0 0 10,259
要求額 1,992 0 0 0 0 0 0 0 1,992

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 1,992 0 0 0 0 0 0 0 1,992
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0