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平成20年度予算
当初予算 一般事業  部長要求      支出科目  款:教育費 項:社会教育費 目:文化財保護費
事業名:

【統合】とっとり弥生の王国情報発信活用事業(青谷上寺地遺跡展示公開事業)

次世代改革推進本部関連事業(教育文化振興・子育て支援チーム  スポーツ・文化・芸術・読書活動の振興部会 )

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教育委員会 文化財課 歴史遺産室  電話番号:0857-26-7934


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
20年度予算計上額 26,278千円 33,088千円 59,366千円 4.15人 0.22人 0.00人
20年度予算要求額 26,292千円 37,344千円 63,636千円 4.15人 0.22人 0.00人

事業費

要求額:333千円    財源:単県  (要求額の内訳)  復活:333千円

部長査定:ゼロ 

事業内容

【財政課長査定結果】
 弥生体感モニターの開催

      → わざわざバスで送迎してまで、小中学校から意見をもらわなくてもよい。遺跡を訪れてもらう方法は、他にもあるのではないか。  0査定

復活理由】
       授業の一環として遺跡を訪れる小中学校が少ない。活字や写真を見るだけでは伝わりにくい弥生の歴史・文化も、例えば妻木晩田遺跡で本物を「見る」「さわる」「体感する」ことで理解が深まる通常は行っていない調査担当による解説、指導、各種体験を加え、学習教材として利活用する場合の意見をもらい、今後の整備活用に活かすため必要である

1 事業内容
      ○青谷上寺地遺跡、妻木晩田遺跡の整備活用の参考にするため、例えば埋文センター・発掘現場・青谷上寺地遺跡展示館等を中心とした弥生時代を体感できるバス見学コースを設定し、参加した小中学生からも意見をもらう。
      ○遺跡を学校教育の中で利活用してもらう誘引とする。

 <目的・背景>
       学校事業として、青谷上寺地遺跡、妻木晩田遺跡を訪れる小中学校が少ない。
       来場の障害の一つとなっているバス借り上げ料を負担することで、小中学校からの来場を促し、小中学生、教職員から授業として取り組む場合の具体的な意見をもらい、今後の整備活用に活かすとともに、学習教材としての青谷上寺地遺跡、妻木晩田遺跡の認知度向上を目指す
2 所要経費・積算内訳
(単位:千円)
科 目
金額
内  訳
使用料及び賃借料
315
バス5台
役務費
8
保険料
需用費
10
資料代
333

3 他事業との連携
       教育センターで実施予定の妻木晩田遺跡を利用した教員研修と連携させて効果の検証を行い、よりよい遺跡の活用方法をさぐる。

財政課処理欄

 
学習教材としての遺跡の認知度を向上させるために必要な情報収集は、通常の見学者を対象として行ってください。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 25,959 688 0 0 0 0 0 0 25,271
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 333 0 0 0 0 0 0 0 333
追加要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留・復活・追加 要求額 333 0 0 0 0 0 0 0 333
要求総額 26,292 688 0 0 0 0 0 0 25,604

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0