事業費
要求額:2,335千円 財源:単県
課長査定:計上 計上額:2,335千円
事業内容
【専門相談員による教育相談事業】
1 財政課長査定状況と復活理由
〔 教育相談事業査定状況 〕
細 事 業 名 | 査定額 |
教育相談事業(一般) | 1,715 |
障害児専門相談員による教育相談 | 0 |
専門医による教育相談 | 1,150 |
障害児巡回就学相談 | 246 |
計 | 3,111 |
〔 査定コメント 〕
障害児専門相談員については、現在の相談の実情から相談員のあり方を整理して下さい
〔 復活理由 〕
○県民にとって障害児に関する必要で重要な教育相談窓口
○子育て支援のための重要な事業
○事業展開のためには、現状では豊富な知識と経験を有す る教育相談員を教員OBなど外部に求めざるを得ない
2 事業概要
○発達の遅れ、言語障害や発達障害(疑い)の子どもの直接指導
○上記の子どもの保護者や教職員等を対象とした教育相談
3 背景・現状
○最初から特別支援学校へは行きにくい
○発達の遅れ、言語障害や発達障害(疑い)の子どもに対して直接指導の場が十分でない
○上記の子どもの保護者や教職員に対して継続相談の場が必要
○上記の子どもに対して、早期からの指導が必要
4 事業内容
内 容 | 発達障害等 | 言語障害等 |
曜 日 | 月〜水 | 木・金 |
対 象 | 子ども・保護者・教職員等 |
方 法 | 来所、訪問、電話相談、メール相談 |
5 相談員の主な職務
区 分 |
職 務 内 容 |
発達障害等
相 談 員 |
○直接指導
・運動機能・感覚機能の向上
・日常生活習慣の形成
・学習態度の形成
○保護者や教職員の教育相談 |
言語障害等
相 談 員 |
○直接指導
・残っている聴力の活用
・発音・発語の明瞭度の向上
・発音の矯正、語いの拡充
○保護者や教職員の教育相談 |
6 事業の効果
(1)発達の遅れ、言語障害や発達障害(疑い)の子どもへの直接指導の充実
(2)小学校生活へのスムーズな移行
(3)保護者、教職員等への支援の充実
(4)医療・保健・福祉等との連携強化
7 所要経費
2,335千円
科目 | 金額(千円) | 摘 要 |
報 酬 | 2,185 | 相談員報酬(非常勤基準V)
【報償費から報酬へ見直し】 |
そ の 他 | 150 | 労災保険、訪問旅費等 |
計 | 2,335 | |
財政課処理欄
相談員の業務について、関係機関に十分周知して事業を実施してください。
なお、相談事業のあり方について、サマーレビューで検討してください。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
既査定額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
要求額 |
2,335 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2,335 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
2,335 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2,335 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |