［債務負担行為］生涯学習センター運営費

１　事業目的・概要

　平成１８年度から指定管理者制度を導入し、利用者数の増加などの効果が現れている「県立生涯学習センター」について、平成２０年度をもって現在の委託期間が満了することから、引き続きの効果を期待して、平成２１年度以降も同制度により管理を委託しようとするための債務負担行為を行おうとするものである。

「保留」
債務負担行為限度額を
年額６２，２５７千円×５年間３１１，２８５千円とする。
・人件費：一部精査
・人件費以外の支出：前回債務負担行為額×９５％
・収入：平成１８年度実績と平成１９年度決算見込額を勘案

課長査定結果どおりの額で要求

５年（平成２１年度〜平成２５年度）：現行３年

〈指定期間を５年にする理由〉

• 期間延長による指定管理者の積極的な事業展開、投資が可能
• 職員の長期雇用により、モチベーション・業務習熟度の向上が期待される

• 生涯学習センターの維持管理
• 生涯学習センターの利用許可
• 生涯学習センターの施設利用を通じた生涯学習の普及振興に関する事業
  

３１１，２８５千円（６２，２５７千円×５年)

○昭和５４年度開館
○本館棟（鉄筋コンクリート　５階建て）
○ホール棟（鉄筋コンクリート　２階建て）　　○駐車場（４０台）