1 経緯
学事支援システムは、平成21年1月に既導入校5校を同時に更新する予定としており、リース期間が満了した場合は再リースにて対応することとしていたが、米子高校の学事支援システムの契約内容が契約満了後、無償譲渡となっているため、保守込みの再リースではなくハードウェア及びソフトウェアの保守契約を結ぶこととなった。
2 課題
保守契約のため、必要経費の科目が「使用料及び賃借料」ではなく「委託料」となった。
また、学事支援システムは、生徒の成績等個人情報を取り扱うシステムであり、システムの停止等が起こった場合、学校運営に支障をきたすシステムであるためハードウェア、ソフトウェアともに保守契約を結び適切な管理を継続する必要がある。
3 方針
再リースのために要求していた「使用料及び賃借料」の予算を「委託料」に調整要求する。
4 経費
(千円)
内容 | 要求額 |
米子高校学事支援システム再リース料 | ▲ 805 |
米子高校学事支援システム保守費 | 805 |
計 | 0 |