現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成20年度予算 の 教育委員会の青少年社会教育施設改善充実事業
平成20年度予算
当初予算 一般事業  部長要求      支出科目  款:教育費 項:社会教育費 目:青少年社会教育施設費
事業名:

青少年社会教育施設改善充実事業

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教育委員会 家庭・地域教育課 管理担当  電話番号:0857-26-7519


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
20年度予算計上額 34,000千円 947千円 34,947千円 0.13人 0.00人 0.00人
20年度予算要求額 46,197千円 1,760千円 47,957千円 0.23人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:12,197千円    財源:単県  (要求額の内訳)  復活:12,197千円

部長査定:ゼロ 

事業内容

1 事業の目的・概要

       県立青少年社会教育施設について、利用者ニーズに対応し、より多くの利用促進を図るため、緊急性の高いものから必要な改修等を行う。

2 課長査定結果
(1)船上山少年自然の家
          野外炊飯場連絡道路舗装【14,967千円】→【14,400千円】
          暖房配管設備の改修【12,197千円】→【進度調整】
(2)大山青年の家
          体育館屋根改修【20,489千円】→【19,600千円】
          非常用発電機更新【5,550千円】→【営繕費対応】

3 復活要求内容
      船上山少年自然の家暖房配管設備の改修
      老朽化し、近年破損が絶えない暖房配管を全面改修する

4 所要額  12,197千円

5 配管内外の状況
     

6 復活要求の背景
    • 船上山少年自然の家は、開所後30年を経過しており、近年、頻繁に暖房配管設備が破損している。
    • 当該施設は標高250メートルの山間地に位置しており、冬場の活動には暖房設備が欠かせない状況であり、頻繁に補修を行うこととなれば、施設利用に支障を来す。
    • 施設全体が老朽化しており、暖房配管設備以外にも耐震補強など大規模な改修を予定している。

7 施設の現状
       船上山少年自然の家は、建築後30年を迎え、施設設備の老朽化が進むとともに、機能不足により、利用者ニーズに十分対応できなくなっている。

8 施設の概要
      昭和52年度開所
      ○鉄筋コンクリート 2階建て
          ・管理棟、宿泊棟、体育館、キャンプ場、野外炊飯場
      ○宿泊定員:200名

9 船上山少年自然の家の過去5年間の利用者数の推移
年 度
利用者数
平成14年度
21,199人
平成15年度
20,367人
平成16年度
21,569人
平成17年度
22,001人
平成18年度
24,326人
      ※平成17年度までは施設を管理委託、平成18年度から県直営

財政課処理欄

 
暖房配管設備改修の緊急性が高ければ、既に計上した野外炊飯場連絡道路の舗装のかわりに実施してください。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 34,000 0 0 0 0 0 0 0 34,000
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 12,197 0 0 0 0 0 0 0 12,197
追加要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留・復活・追加 要求額 12,197 0 0 0 0 0 0 0 12,197
要求総額 46,197 0 0 0 0 0 0 0 46,197

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0