現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成20年度予算 の 教育委員会の山陰海岸学習館費
平成20年度予算
当初予算 一般事業  部長要求      支出科目  款:教育費 項:社会教育費 目:博物館費
事業名:

山陰海岸学習館費

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教育委員会 博物館 山陰海岸学習館  電話番号:0857-26-8044


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
20年度予算計上額 18,028千円 8,155千円 26,183千円 1.12人 2.00人 0.17人
20年度予算要求額 18,028千円 0千円 18,028千円 0.00人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:346千円    財源:単県  (要求額の内訳)  復活:346千円

部長査定:計上   計上額:346千円

事業内容

1 事業名  山陰海岸学習館費

2 事業概要

      通年で配置を要求していた非常勤職員が臨時職員(8月)に査定されたが、学習館の円滑な運営のため、当初要求のとおり復活要求する。
3 復活要求額     346 千円

4 財政課長査定と復活内容
    

5 復活の背景と理由
      (1)山陰海岸学習館の開館(「鳥取県立博物館の設置及び管理に
        関する条例第4条及び第5条」による)
      ■休館日  毎週月曜日、祝日の翌日、12月29日から翌年の1月3日
              まで。7月20日から8月31日までの間は、休館日なし。
      ■開館時間 午前9時から午後5時まで。7月1日から8月31日までの間
              の土曜日は、午後6時まで開館。

      (2)職員の勤務体制        


      (3)復活の理由
      ■12月〜3月も3名体制とし、開館日には専門職員を含めて常時2名以上の職員が勤務できるようにする。

      (注)査定を受けたように、冬期間を2名体制にすると、開館日の
         約半数は1名勤務になる。

      【1名勤務の場合の支障】

      @年間を通した学習プログラムや教育普及活動を実施し、専門員が常駐する学習活動の拠点としての学習館の基本的な性格が維持できない。

      A来館者への解説や外部からの問い合わせ電話等への対応のため事務室での勤務が必要であり、そのためその他の業務ができない。

      B緊急の海洋生物の受け取りや現場確認などで館外へ出ることができない。

      C不審者、緊急時やトラブル時に対応が困難である。

      D病気や体調不良に交代勤務や年休取得が困難である。


6 所要経費

財政課処理欄

 

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 17,682 0 0 0 0 0 0 0 17,682
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 346 0 0 0 0 0 0 0 346
追加要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留・復活・追加 要求額 346 0 0 0 0 0 0 0 346
要求総額 18,028 0 0 0 0 0 0 0 18,028

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 346 0 0 0 0 0 0 2 344
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0