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平成20年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:教育費 項:教育総務費 目:事務局費
事業名:

高等教育機関との連携推進事業

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教育委員会 教育総務課 教育企画室  電話番号:0857-26-7926


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
20年度予算計上額 1,669千円 2,114千円 3,783千円 0.26人 0.00人 0.00人
20年度予算要求額 1,669千円 2,400千円 4,069千円 0.26人 0.00人 0.00人
19年度予算額 1,675千円 2,393千円 4,068千円 0.06人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:1,669千円  (前年度予算額 1,675千円)  財源:単県 

課長査定:計上   計上額:1,669千円

事業内容

1 趣 旨
 県高等教育機関(鳥取大学、鳥取環境大学及び鳥取短期大学)と連携することにより、相互の特色ある機能を活用し、教員の資質・能力の向上や教育上の課題について、鳥取県の教育の充実発展に資する。
 ※定期的に意見交換会を実施(鳥取大学との連携協力協定 等)

2 事業概要
(1)高等教育機関との連携実現化事業(689千円)
 本県の教育の現状と課題を高等教育機関・校長会等と共有化し、鳥取県教育の自立への方策を考える。
○ワーキンググループの設置
 高等教育機関と県教育委員会事務局等を構成員として、県内の教育課題について検討及びまとめ
  メンバー:鳥取大学、鳥取環境大学、鳥取短期大学
        各学校長会代表、県教育委員会
○鳥取県教育の展望を語る会(仮称)の開催
 ワーキンググループによる検討結果を、教育関係者及び県民に対して、発表
    
 ・日時:平成20年7月頃
 ・会場:県民文化会館小ホール
 ・参加対象:教育関係者及び県民
 ・内容:学生教育ボランティアの活用について
      大学による授業支援について
      教員免許更新制について
      パネルディスカッション など
 

(2)学生教育支援隊(学生教育ボランティア)活用推進事業(980千円)
 学生に教育支援を求める幼保・小・中・高等学校・特別支援学校のニーズに対して、その運用を円滑に行うためのシステムを構築する。
○内容
 学生は講義の空き時間等を利用して、学校の様々な教育活動に参加・体験
 [例]
 ・児童生徒の学習支援や特別支援
 ・スポーツや文化活動等の様々な体験活動や交流活動の支援
 ・児童生徒の気軽な話し相手、遊び相手
○募集方法
 ・ホームページを通じて学生に情報提供
○登録・受入れ
 学生が自分の希望に合うものを選び、大学の受付窓口に登録後、該当の学校等と具体的な打合せ
○経費負担
 ・ボランティア保険加入料
 ・交通費
○平成19年度登録者数
 鳥取大31名(10月12日現在)

3 効果
 ・県内各高等教育機関相互及び教育委員会との連携強化
 ・学校、地域社会の中での教育活動の充実
 ・教員志望の学生の指導力の向上
 ・県民への教育に関する情報提供

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年6月補正後 1,675 0 0 0 0 0 0 0 1,675
要求額 1,669 0 0 0 0 0 0 0 1,669

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 1,669 0 0 0 0 0 0 0 1,669
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0