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平成20年度予算
9月補正 一般事業  部長要求      支出科目  款:総務費 項:徴税費 目:賦課徴収費
事業名:

[債務負担行為]県税収納管理事業(コンビニ収納)

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総務部 税務課 企画担当  電話番号:0857-26-7051


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
既査定額 0千円 0千円 0千円 0.00人
補正要求額 0千円 761千円 761千円 0.10人
0千円 761千円 761千円 0.10人

事業費

要求額:0千円    財源:単県  (要求額の内訳)

部長査定:計上 

事業内容

1 概要・背景

 平成18年度の自動車税の定期課税分から、一部の金融機関、郵便局、総合事務所県税局に限られていた県税の納税窓口を拡大し、コンビニエンスストアにおいても納税できるようにし、納税者の利便性の向上を図っている。

     コンビニ納税収納代行委託料について、現行の契約が平成20年11月末で終了する。平成21年度以降も引き続き事業を実施するため、平成20年12月には収納代行業者等との委託契約を締結する必要がある。(県、収納代行業者及びコンビニエンスストア(本部)の3者契約)

2 財政課長査定結果

 他県の状況、他社参入の可能性などを検証し、入札参加者の増加が見込まれる汎用性の高い仕様等を検討の上で複数年契約すべきか否かを整理するなど、競争性を高める工夫を行ってください。

3 復活要求の内容

債務負担行為) ※課長要求と同様
期 間:平成21年度から平成23年度まで

限度額:1件当たり72円に収納取扱件数を乗じて得た額

4 復活要求のポイント

 平成21年度の自動車税定期課税(納期:平成21年5月1日(金)〜6月1日(月))に備えるためには、平成20年度内に収納代行業者等を決定し、読み取りテストやデータ通信テストを行う必要があるため、債務負担行為要求を行う。
 なお、前回の入札参加者が1社のみという競争性が極めて低い状況を改善するため、従来の契約条件を見直すことにより、競争性を高めたい。

《契約条件の見直しの内容》

(1)複数年契約の導入
  • 契約年数を単年から3年間に延長する。(県とコンビニエンスストアとの間を仲介する収納代行業者が変更となった場合には、収納システムの変更が必要となり、単年契約では、毎年コンビニエンスストア側に改修コストと手間のリスクが生じることが、入札参加の支障として指摘されているところ。)

(2)収納可能なコンビニエンスストアの条件緩和
  • 現在は、収納可能なコンビニエンスストアを、本県に10以上の店舗を有する3社のみに限定しているが、収納代行業者が契約している他のコンビニエンスストアでも収納可能とする。(収納代行業者は、自社の収納システムを鳥取県用に改修するコストと手間が軽減され、また、納税者の利便性の向上にも資する。)

財政課処理欄


 業務内容を汎用性の高い仕様とし、かつ3年間の複数年契約に移行すること、また他県の実績等を勘案し、限度額を精査しました。

 限度額 : 1件当たり68円に収納取扱件数を乗じて得た額

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留・復活・追加 要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求総額 0 0 0 0 0 0 0 0 0

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0