1 事業の概要
科学捜査研究所において、薬物事犯の覚せい剤・麻薬・大麻の分析、殺人・変死事件における薬毒物の分析等に用いている
「ガスクロマトグラフ質量分析装置」の老朽化に伴う機器更新を債務負担行為により、6年保守込リース契約で行う。
契約期間;平成20年10月1日〜平成26年9月30日(6年間) |
2 機器更新理由
本分析装置は、昭和62年に導入され、以後5〜6年ごとに機器更新を行っているが、使用頻度が高く、現在使用中の機器も平成15年にリース更新された物件で、平成20年度で使用期間が5年となり、装置内の汚れ等により性能の維持が難しくなっている。
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機器更新が必要
債務負担行為要求書