現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成20年度予算 の 警察本部の犯罪被害者対策事業
平成20年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:警察費 項:警察活動費 目:刑事警察費
事業名:

犯罪被害者対策事業

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警察本部 警察本部会計課 予算係  電話番号:0857-23-0110(内線2224)


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
20年度予算計上額 3,682千円 127,185千円 130,867千円 16.37人 0.00人 0.00人
20年度予算要求額 4,851千円 140,519千円 145,370千円 16.37人 0.00人 0.00人
19年度予算額 5,399千円 0千円 5,399千円 0.00人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:4,851千円  (前年度予算額 5,399千円)  財源:国1/2 

課長査定:計上   計上額:3,682千円

事業内容

1 事業概要

      犯罪被害者に対する被害の回復、軽減及び再発防止と犯罪捜査等警察活動による被害者の負担を軽減するための各種施策のための経費。
      <主な内容>
      ・被害者カウンセラー謝金・旅費
      ・警察本部・警察署で開催の被害者支援講演部外講師謝金・旅費
      ・被害者診断書料、解剖遺体搬送手数料
          (被害者の負担軽減のため)
      ・性犯罪被害者対策研修会講師謝金・旅費
      ・被害者対策用監視カメラシステム購入費
2 新規要求事項
      性犯罪被害者に対する人工中絶費用
      方法・・・人工中絶費用を公費で行うことにより、被害者の精神的・経済的負担の軽減を図る。
      被害申告を行いやすくなり、今まで無申告のため潜在化しがちであった同種事案の掘り起こしを図ることができる。
          平成20年度所要経費・・・120千円
                       ※ 積算 120千円×1件

財政課処理欄


 性犯罪被害者に対する人工中絶費用      : 必要があれば、標準事務費枠内で実施すること。
 被害者対策用監視カメラシステムの追加導入 : 現有機器の運用状況を勘案し、今追加配備する必要はないと考えます。
 報償費                        :  実績を勘案して精査しました。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年6月補正後 5,399 2,700 0 0 0 0 0 0 2,699
要求額 4,851 2,425 0 0 0 0 0 0 2,426

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 3,682 1,841 0 0 0 0 0 0 1,841
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0