現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成20年度予算 の 警察本部の[債務負担行為]高速液体クロマトグラフタンデム型質量分析装置賃借料
平成20年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:警察費 項:警察活動費 目:刑事警察費
事業名:

[債務負担行為]高速液体クロマトグラフタンデム型質量分析装置賃借料

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警察本部 警察本部会計課 予算係  電話番号:0857-23-0110(内線2224)


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
20年度予算計上額 0千円 0千円 0千円 0.00人 0.00人 0.00人
20年度予算要求額 0千円 0千円 0千円 0.00人 0.00人 0.00人
19年度予算額 0千円 0千円 0千円 0.00人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:0千円  (前年度予算額 0千円)  財源: 

課長査定:ゼロ 

事業内容

1 事業の概要

       覚せい剤使用の常習性を証明する方法として有効な「毛髪鑑定」を行うために、微量な薬物も検出することができる「高速液体クロマトグラフタンデム型質量分析装置」を導入する。
       当該機器は、覚せい剤・麻薬などの薬毒物を検出するための「毛髪鑑定」以外にも、ガスクロマトグラフ質量分析装置では分析が困難な睡眠薬及びその代謝物、界面活性剤などの洗剤成分、熱に不安定な農薬など、幅広い薬毒物を分析できる。
      契約期間:平成20年10月1日〜平成26年9月30日(6年間)

2 機器導入理由

       本分析装置に近い性能を有する「高速液体ガスクロマトグラフ質量分析装置」が、平成11年に購入(国費整備)されてはいるが、使用開始から8年が経過し、経年劣化による検出感度の低下などで、初期性能には及ばない。
       平成20年中にメーカーのサポートも修了するため、装置の性能の維持が難しくなるほか、万一故障した場合は、使用不能の事態になり、必要な鑑定が行えなくなる。

機器整備が必要

債務負担行為要求書
警察本部会計課
(単位 : 千円)
(種  別)
事  項
期間
区  分
限度額
財源内訳
説  明
国 庫
起 債
一般財源
(賃借料)
刑事警察費
(鑑識活動運営費)

[高速液体クロマトグラフタンデム型質量分析装置賃借料]
平成21年度から

平成26年度まで
要求総額計
(47,136)
43,208
(47,136)
43,208
科学捜査研究所において、覚せい剤や麻薬などの薬毒物ほか幅広い薬毒物を分析できる高速液体クロマトグラフタンデム型質量分析装置を保守リースにより県費で新規整備する。

高速液体クロマトグラフタンデム型質量分析装置 一式
リース契約期間
 20.10.1〜26.9.30
年度平成21年度
7,856
7,856
平成22年度
7,856
7,856
平成23年度
7,856
7,856
平成24年度
7,856
7,856
平成25年度
7,856
7,856
平成26年度
3,928
3,928

財政課処理欄


 国費での対応を検討してください。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年6月補正後 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0