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平成20年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:警察費 項:警察活動費 目:刑事警察費
事業名:

鑑識活動運営費

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警察本部 警察本部会計課 予算係  電話番号:0857-23-0110(内線2224)


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
20年度予算計上額 76,439千円 342,725千円 419,164千円 44.81人 1.00人 0.00人
20年度予算要求額 80,876千円 376,001千円 456,877千円 44.81人 1.00人 0.00人
19年度予算額 75,984千円 384,188千円 460,172千円 22.60人 1.00人 0.00人

事業費

要求額:80,876千円  (前年度予算額 75,984千円)  財源:国1/2、単県 

課長査定:計上   計上額:76,439千円

事業内容

1 事業内容

      犯罪鑑識捜査、警察署以下の鑑識用消耗品等鑑識課運営に要する経費及び鳥取県指紋情報管理システム運用経費。
      <主な内容>
      ・指紋システム入力作業にあたる非常勤職員の報酬等
      ・犯罪鑑識捜査費、鑑識研修会等部外講師謝金、旅費
      ・警察犬出動謝金、警察犬指導手会議等出席旅費
      ・シェーカー購入費
      ・科学捜査のための鑑定機器リース及び保守委託経費
      ・日本法科学技術学会等各種学会負担金
2 新規要求事項
      1)高速液体クロマトグラフタンデム型質量分析装置賃貸借
          毛髪に含まれる覚せい剤などの微量分析を行うための、高感度な鑑定機材を整備し、精緻な捜査資料の作成を可能にする。           ⇒ × ゼロ(国費対応を検討)
          平成20年度所要経費・・・3,928千円
            ※ 6年保守リースで債務負担行為要求 43,208千円

      (2)ガスクロマトグラフ質量分析装置賃貸借
          平成15年に設置し、現在覚せい剤等事犯における薬物分析、殺人・変死事案における薬毒物の分析に使用している機器が老朽化したため、機器更新を行う。
          (標準事務費枠内要求)
          平成20年度所要経費・・・2,128千円 
            ※ 6年保守リースで債務負担行為要求 23,408千円

      (3)シェーカー購入費
          (1)の鑑定などを行う資料を前処理するための機器。現有機器が老朽化したため、機器更新を行う。
                    × ゼロ(壊れていないガンバレ)
          平成20年度所要経費・・・262千円

財政課処理欄


 指紋システム入力要員は単価査定しました。 要求V132,400円 → 査定U141,100円
 高速液体クロマトグラフタンデム型質量分析装置については、国費での対応を検討してください。
 X線マイクロアナライザ(走査電子顕微鏡)保守リースに係る標準事務費枠外要求については、本年度の標準事務費設定要領を変更したこと等に伴い、枠内で対応してください。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年6月補正後 75,984 3,954 0 0 0 0 0 0 72,030
要求額 80,876 3,704 0 0 0 0 0 11 77,161

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 76,439 3,584 0 0 0 0 0 11 72,844
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0