事業費
要求額:25,234千円 (前年度予算額 22,973千円) 財源:国1/2、単県
課長査定:計上 計上額:21,391千円
事業内容
1 事業内容
交番・駐在所等の地域警察の活動に必要な経費
山岳遭難救助活動に要する経費
雑踏警備・災害警備に要する経費
<主な内容>
・交番・駐在所・自動車警ら隊の活動に必要な経費
・遭難・災害発生時の出動に必要な経費
・山岳遭難救助訓練部外講師謝金、招請旅費
・水難事故等に使用する潜水具等購入費
・水害対策用ゴムボートの整備費(更新整備)
・大山遭難防止協会補助金(定額)
2 新規要求事項
(1)警察庁指定広域技能指導官による地域実務教養実施経費
・現況・・・地域生活に最も近いところで、安全・安心のため業務を行う地域警察官の職務質問技能を向上させることにより、犯罪検挙等の現場での業務能力の強化育成を図る必要がある。
・方法・・・地域警察実務に関する卓越した専門的な技能又は知識を有する警察庁の技能指導官を招致し、指導を受ける。
所要経費・・・ 115千円 ⇒ ○計上
※ (旅費)57.5千円×2名
(2)交番・駐在所用ファクシミリ購入費
・現況・・・交番・駐在所と警察署等との情報伝達手段として全交番・駐在所に設置し、活用しているファクシミリが、経年劣化のため近年故障回数が激増しており、業務に支障を及ぼすおそれもある。
・方法・・・機器の総数が多いため、3年間の期間を設定し、順次更新整備する。
所要経費・・・ 3,746千円 ⇒ ○計上 522千円
※ 123千円×29台×1.05
(3)機動隊小型船舶用船台購入費
・現況・・・備品として整備されているが、塩害等で損傷が激しく修理をしても、本体強度が落ちているため、船体を支えられなくなるおそれがある。↓
船台の更新整備が必要
所要経費・・・ 620千円 ⇒ ×ゼロ進度調整
財政課処理欄
船台更新は、今しばらく進度調整させてください。
交番、駐在所用のファクシミリ更新については、単価査定しました。
大山遭難防止協会補助金は、補助対象事業の精査、補助金交付要綱の改正などに着手してください。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年6月補正後 |
22,973 |
4,710 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
18,263 |
要求額 |
25,234 |
4,267 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
20,967 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
21,391 |
4,267 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
17,124 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |