事業費
要求額:18,139千円 (前年度予算額 18,576千円) 財源:単県
課長査定:計上 計上額:19,208千円
事業内容
1 目 的
高水準で推移する警察安全相談に的確に対応するため、警察本部及び4警察署に生活安全相談員を配置し、相談体制の充実強化を図る。
2 警察安全相談員(非常勤職員)の業務
・相談受理、防犯措置の教示
・関係機関への照会、引継
・相談者・関係者に対する措置結果の連絡
・相談処理簿の記載、管理 等
3 平成19年9月末における相談内容の特徴
(1)相談件数:平成16年度をピークに減少傾向にあるが依然として1万件前後で推移している。
(2)ストーカー事案、ハイテク関連事案の相談が増加し、「振り込め詐欺」全体の相談件数が減少傾向にある。
4 相談員配置状況
(単位:名)
区分 |
警察本部 |
鳥取署 |
倉吉署 |
米子署 |
境港署 |
計 |
人員 |
1 |
3 |
2 |
2 |
1 |
9 |
*警察本部は生活安全企画課へ配置
5 所要経費
18,139千円(非常勤職員9名分の報酬、共済費)
6 相談への対応状況
(1) 県警ホームページ、各種講習会等において、被害防止方法、対処方法等の広報を強化しているが、その効果が相談事案の対応に追いつかない状況
(2) 前年と比較して若干減少傾向にあるものの、依然として多くの相談が寄せられており、非常勤職員配置による適切な対応が必要
財政課処理欄
正職員初任給の増額に伴い、非常勤職員報酬(若しくは臨時的任用職員賃金)を増額しました。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年6月補正後 |
18,576 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
130 |
18,446 |
要求額 |
18,139 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
96 |
18,043 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
19,208 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
101 |
19,107 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |