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平成20年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:商工費 項:商業費 目:商業振興費
事業名:

元気な鳥取県産業推進プロジェクト

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商工労働部 経済・雇用政策総室 企画調査チーム  電話番号:0857-26-7537


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
20年度予算計上額 30,000千円 1,598千円 31,598千円 0.21人 0.00人 0.00人
20年度予算要求額 30,000千円 1,721千円 31,721千円 0.21人 0.00人 0.00人
19年度予算額 30,000千円 12,929千円 42,929千円 1.56人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:30,000千円  (前年度予算額 30,000千円)  財源:単県 

課長査定:計上   計上額:30,000千円

事業内容

1 目的

 「元気な産業・しっかり雇用」の実現のため、マニフェストに掲げる「打って出る鳥取県産業」の推進や、現場の声を踏まえた起業チャレンジの支援・県内産業の高付加価値化には、県外への情報発信や県内企業への意識啓発などが重要。
 このため、「経済・雇用振興キャビネット」や商工会との意見交換会などにおいて得た、現場の声のタイムリーな施策化が求められており、予算的な裏付けとして、枠予算化が必要。

2 事業内容

 県のネットワークを活用して、県内の優れた企業や技術、産品などの県内外への情報発信等、県内産業の高付加価値化に向けたきっかけ作りを機動的に実施。事業を次の3つのタイプに分類し、それぞれの目的に沿った事業を展開する。

 戦略的かつ機動的な事業実施のため経費を枠予算化し、実施においては事前に財政執行協議を行う。

※平成19年度事業より
    • FPD International 2007への出展

      →8月開催の「経済・雇用振興キャビネット」で委員から出された意見を受け、即10月開催の全国規模展示会へ出展。

    • 大阪商工会議所会員による鳥取県企業等の視察

      知事が7月に大阪商工会議所会頭と面談。今後大阪との経済的繋がりを深めていきたい旨のやり取りがなされた。これを受けて、県内企業視察・産業技術フェア視察の受け入れを実施。
      ●県内外への情報発信 
      各種イベント・展示会等への出展、番組や啓発誌作成 など

      県内のブランドや優れた技術・製品のほか、歴史的価値、人材など県内における多彩な付加価値について、戦略的な情報発信を行うことにより、更なる高付加価値化を目指す。
      【H19実績】FPD International 2007への出展 など

●経済活力の増進 
★著名人等招聘による講演・セミナー開催 など

著名経済人等の招聘や経済効果の高い集客交流事業などの多彩なイベントやメディアによる広報を通じて、県内の企業、経営者、従業員など県経済に関わるすべての関係者の意識を高め、活力あふれる県内経済を目指す。
●県産品の販路開拓 
★料理人・バイヤー招聘等、情報発信を伴う販路拡大事業 など

県外の飲食・小売店等とのマッチングを行う商談会の開催や、バイヤー等販売機会の拡大につながる人物の招聘など、県内製品のマッチングの場を『スピーディー』、『フレキシブル』に提供する。
【H19実績】「日本食が世界を変える!FromNewYork」への食材提供
 予算要求額         30,000千円

財政課処理欄

 わかりやすい事業名について検討してください。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年6月補正後 30,000 0 0 0 0 0 0 0 30,000
要求額 30,000 0 0 0 0 0 0 0 30,000

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 30,000 0 0 0 0 0 0 0 30,000
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0