現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成20年度予算 の 文化観光局の鳥取砂丘新発見伝事業
平成20年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:商工費 項:観光費 目:観光費
事業名:

鳥取砂丘新発見伝事業

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文化観光局 東部県民局 県民課鳥取砂丘担当  電話番号:0857-20-3657


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
20年度予算計上額 15,271千円 10,657千円 25,928千円 1.40人 0.00人 0.00人
20年度予算要求額 15,271千円 10,444千円 25,715千円 1.40人 0.00人 0.00人
19年度予算額 15,271千円 10,444千円 25,715千円 1.40人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:15,271千円  (前年度予算額 15,271千円)  財源:単県 

課長査定:計上   計上額:15,271千円

事業内容

1 事業の目的
(1)鳥取砂丘の新たな魅力を発見するイベントを実施し、広く県内外へ情報発信する。
(2)砂丘周辺を初めとした、県東部圏域観光の促進・活性化に寄与。

2 これまでの事業実績と検証
(1)成果
  @県民主導による、鳥取砂丘の新たな魅力を発見するイベントの展開。
  →鳥取砂丘イリュージョン、鳥取砂丘サンドボード選手権大会など、風物詩とも言えるイベントの認知・定着化
  A多くの人が鳥取砂丘に関心を持つ契機となった。
  B鳥取砂丘周辺の観光客の増加、安定化。
(2)課題、問題点
  ・各イベントについて、自立を促していく方策の検討。
  ・事業主体である実行委員会体制の見直し。
(3)これらの改善方法
  「鳥取砂丘新発見伝事業」のありかたを再点検したうえで、次年度より新しい実施体制で臨むことを検討。


3 今後も事業を継続する必要性
(1)「2009鳥取・因幡の祭典」を睨んだ事業継続。

(2)広報宣伝、誘客促進に当たって知名度の高い、鳥取県のシンボルである「鳥取砂丘」の魅力を情報発信し続けることで、砂丘周辺の活性化のみならず広く東部圏域観光の活性化に寄与する。


4 現在の見直し状況
(1)事業のスキーム
  
   (平成20年度以降)
   実行委員会体制、イベントの実施方法などの見直しをはかる。
  

2)実施体制
  @実施主体 
   鳥取砂丘新発見伝実行委員会(県、鳥取市、民間等)
  A事 務 局 
   県、鳥取市

(3)事業の実施方法
   現在の公募方式は民間との「協働」スタイルで継続。
   

5 所要経費 15,271千円
 ○鳥取砂丘新発見伝実行委員会負担金
  15,000千円
   県、市各1/2、民間負担5,000千円  
   計35,000千円の事業費        
 ○標準事務費 
  271千円

6 スケジュール
  11月   鳥取砂丘新発見伝実行委員会理事会・総会での総括
  3月下旬 議会議決
  4月〜  事業実施

財政課処理欄

 

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年6月補正後 15,271 0 0 0 0 0 0 0 15,271
要求額 15,271 0 0 0 0 0 0 0 15,271

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 15,271 0 0 0 0 0 0 0 15,271
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0