生活環境部 水・大気環境課 上下水道担当 電話番号:0857-26-7400
要求額:0千円 財源:負担金
知事査定:ゼロ
1 趣旨
3 指定管理者制度の導入理由等 (1)導入理由 ・現在、維持管理は公社、運転管理は民間業者に委託している が、管理を指定管理者に一元化することで責任の明確化を図 る。 ・管理コストの縮減を図る。 (2)公社を指名指定する理由 ・公社役員は関係市長が就任しており、流域下水道に対する関 係市町の責任と連携が確保できる。 ・危機管理を含めたトータルな管理という観点から実績がある。 4 所要経費 保留額 年430,663千円(×5年=2,153,315千円) (参考)天神川流域下水道の概要 ・倉吉市、三朝町、湯梨浜町、北栄町の公共下水道をまとめて 処理するもの(流域下水道という)。 ・下水道法により、流域下水道は、県が整備、維持管理するこ となっている。 ・現在、約2万m3/日を処理(約56,000人分)。 ・終末処理場は、湯梨浜町に設置(昭和59年1月供用開始)。