現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成20年度予算 の 農林水産部の林業・木材産業構造改革事業
平成20年度予算
2月補正 一般事業  知事要求      支出科目  款:農林水産業費 項:林業費 目:林業振興費
事業名:

林業・木材産業構造改革事業

もどる  もどる

農林水産部 林政課 県産材販路開拓室  電話番号:0857-26-7264


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
既査定額 423,835千円 4,759千円 428,594千円 0.64人
補正要求額 25,000千円 381千円 25,381千円 0.05人
448,835千円 5,140千円 453,975千円 0.69人

事業費

要求額:25,000千円    財源:国1/2   追加:25,000千円

知事査定:計上   計上額:25,000千円

事業内容

1事業内容

(1)木造施設整備

     社団法人 鳥取県建築技能近代化協会が実施する、建築技能者の資質向上研修・住宅相談・協会運営等に必要な木造施設整備に対して支援を行う。
    区    分
    内      容
    国 事 業 名
    森林・林業・木材産業づくり交付金(林野庁)

    地域材利用拡大緊急整備

    (木の香るまち等施設整備)(H20年2次補正予算)

    事 業 主 体
    社団法人 鳥取県建築技能近代化協会
    施設の整備内容
    木造施設 1棟 300m2、

    他 外構等の附帯施設

    事 業 費
    50,000千円
    補 助 金 額
    25,000千円(1/2補助)

2目的・背景

(社)鳥取県建築技能近代化協会では、これまで倉吉市にある鳥取県中部建築工務士会(職業訓練法人)の建物を借りて建築技術向上研修や住宅相談会、協会運営を実施。
会員からは、県組織として協会独自の活動拠点の建設要望があり、建設資金の積立を実施し昨年、湯梨浜町に土地を購入。

3補正要求理由

国2次補正で民間事業者を対象に加えた木造施設施整備に対する支援が創設され、この事業を導入して(社)鳥取県建築技能近代化協会の施設整備を支援し、県産材の利用拡大とPRにつなげる。

4施設の主な利用

○技術展示

  大工道具・木組み・土壁・漆喰など
○体験研修実施
  大工道具教室・木工教室・木づかい塾など
○相談会
  住宅相談・日用大工相談など

5要求ポイント

○(社)鳥取県建築技能近代化協会の新たな活動拠点が整備される。
○同協会の活動を通して県産材の利用拡大推進が図られる。

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 423,835 423,020 0 0 0 0 0 0 815
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 25,000 25,000 0 0 0 0 0 0 0
保留・復活・追加 要求額 25,000 25,000 0 0 0 0 0 0 0
要求総額 448,835 448,020 0 0 0 0 0 0 815

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 25,000 25,000 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0