■■趣旨■■
指定管理者制度の導入により、利用者ニーズに対応した管理運営とサービスの向上及び管理運営の効率化が図られており、現指定管理者の指定期間が満了する平成21年度以降も引き続き指定管理者に業務を委託するため、債務負担行為を行う。
■■部長査定結果■■
「保留」
(課長査定結果)
債務負担行為限度額162,260千円(32,452千円×5年)
・ 人件費については、一部単価を精査。
・ 人件費以外の支出及び収入は平成18年度実績額と19年度決算 見込額を勘案。
1 指定期間
5年(平成21年4月1日〜平成26年3月31日):現行 3年
2 指定管理者の指定
(社福)鳥取県社会福祉協議会を単独指名予定
【指名理由】
施設の設置目的である福祉研修や福祉相談などの業務を行うことのできる(社福)鳥取県社会福祉協議会による管理運営が、必要であるため。
3 業務の範囲
(1)施設設備の維持管理
(2)利用の許可
(3)利用料の徴収
4 利用料金
指定管理者があらかじめ知事の承認を得て定める料金をその収入として収受させる。
5 委託料の限度額
(1)年 間 32,452千円/年(現行:36,651千円/年)
(2)5年間 162,260千円(32,452千円×5年)
6 施設の概要
(1)所在地
鳥取市伏野1729−5
(2)設置目的
社会福祉に関わる人材の育成と県民の社会福祉に対する理解と参加の促進を図る
(3)主な施設
ホール(300席)、中・小研修室、介護実習室、福祉用具展示室等