戦争の記憶パネル展
2025年07月28日提供 資料提供

提供課等:福祉保健部ささえあい福祉局福祉保健課
担当/係名:援護担当
電話番号:0857-26-7145
FAX番号:0857−26−8116

第二次世界大戦の終結から、本年で80年を迎えます。厳しい戦時下を生き抜いた方々も高齢化し、戦争の記憶をどう継承していくかが大きな課題となっています。このパネル展では、8月1日から12日の前半は原爆に関連したパネル、13日から22日の後半は県内の戦災に関連したパネルをそれぞれ展示し皆様に見ていただくものです。
日時
原爆関連展示 令和7年8月1日(金)から8月12日(火)
一般戦災関連展示 令和7年8月13日(水)から8月22日(金)
場所
鳥取県庁1階ロビー
主催者・来賓挨拶
日時 8月1日(金)10時より10分程度
場所 県庁ロビー
内容
主催者挨拶 鳥取県知事平井伸治
来賓挨拶 鳥取県原爆被害者の会事務局長 石川 行弘氏
パネル内容
原爆関連パネル 写真に、その時の状況や人々の心境を伝える文章が添えられています。原爆の実相が伝わります。
県内の戦災関連パネル 戦争被害の写真を展示します。当時の県内の様子を見ていただけます。
直近の戦後80年関連事業
「戦後80年平和の祈りと誓いの集い」
8月13日(水)10時より、鳥取市民会館大ホールで、戦争を経験していない世代の人たちへ戦争の悲惨さと平和の尊さを語り継ぐフォーラムを開催。
県立図書館特別資料展「戦後80年県民の継承のいとなみ ―戦争体験の想起とこれからの伝承―」
8月13日(水)から9月23日(火)まで、特別資料展示室において、新聞資料や体験談等の文集・記録をはじめとした地域資料等から体験者の記憶をたどり、戦争の記憶とこれからの伝承活動のヒントとなる取組を紹介する。

チラシ