地域主権に向けた民意の醸成

担当部	企画部	担当課	企画課
議会時期	平成22年02月定例会
質問年月日	平成22年03月 8日
議員名	伊藤保議員	会派名	会派「信・無所属・社民・きずな」連合	答弁者	知事
	一般質問

質問項目	01　地域主権について
	0
	追及　地域主権に向けた民意の醸成
事　　項	地域主権に向けた民意の醸成

最終更新日令和4年4月14日(木)

※　質問要旨、答弁要旨については、会議録を要約したものです

質問要旨	地域主権に向けた民意の醸成も、喫緊の大きな課題であると思うが、知事の所見並びに、県として計画していることがあればお聞かせ願いたい。
答弁要旨（対応事項）	地域主権について、例えばタウンミーティングをやるとか、アイデアを我々の方でも今考えているところ。これから地域主権の議論が進んでいくにしたがって、ＰＲ、住民の参画を促すような広報などを行っていきたい。
対応方針（対応状況）	平成２１年度に４回にわたり鳥取県地域主権研究会を開催し、議論を進めてきた地域主権型社会のあり方について「『三段ロケット型分権国家』モデルの提案」として平成２２年５月２７日にとりまとめて発表した。　また、分権型社会について、地方から議論を進めるため、「地方発の分権型社会を考えるフォーラム」を平成２２年１０月３１日に開催し、古川佐賀県知事、尾﨑高知県知事等とともに、地方発の提言を発信したところ。今後も、各種団体等への説明会の開催や、「伸びのびトーク」・「出前説明会」などにより県民の皆様との意見交換を行いながら、県民の皆様に広く地域主権に関する話題を提供し、地域主権の議論が浸透するよう努める。
参考ホームページ・リンク	http://www.pref.tottori.lg.jp/dd.aspx?menuid=122193