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担当部県土整備部担当課道路企画課
議会時期平成24年06月定例会
質問年月日平成24年06月13日
議員名前田議員 会派名自由民主党答弁者知事
代表質問
質問項目04 地域主権改革・広域連合の行方と原子力発電所の再稼働・ミッシングリンクを問う 
 03 ミッシングリンクの解消について
  (1) 高規格幹線道路の整備
事  項鳥取豊岡宮津自動車道の早期完成



最終更新日 令和4年4月14日(木)

※ 質問要旨、答弁要旨については、会議録を要約したものです


質問要旨


山陰新幹線よりも高規格道路のミッシングリンクの解消と鳥取豊岡宮津自動車道の早期完成が急がれる、どう対応されていくのか知事の所見を伺う。

答弁要旨
(対応事項)


山陰自動車道を繋げることはもとより、5月30日に兵庫県・京都府と一緒に三府県の協議会を設立し、期成同盟の集まりを今秋に持とうと話し合いを行った。ミッシングリンクの解消に力強く向かっていきたい。

対応方針
(対応状況)


平成24年5月30日に兵庫県・京都府が一体となって「山陰近畿自動車道(鳥取豊岡宮津自動車道)」の早期整備に向けた取組みを強化するため、三府県知事からなる山陰近畿自動車道整備推進協議会を設立した。1月25日には「山陰近畿自動車道」の早期整備の必要性を直接国に訴えるため、鳥取県・兵庫県・京都府の関係者が一堂に会し、東京・憲政記念館で「山陰近畿自動車道サミットin東京」を開催し、国に対して要望活動を行った。
 また、1月23日には「高速道路のミッシングリンクを解消し日本の再生を実現する11県知事会議」を新たに設立し、国に対して高速道路のミッシングリンクの解消について要望を行ったところであり、引き続き山陰近畿自動車道の早期全線開通に向けて、関係府県と連携して国に働きかけていく。
 なお、山陰道の早期整備については、鳥取・島根・山口三県知事からなる山陰自動車道建設促進期成同盟会による国等関係機関への要望活動を引き続き行っていく。

 
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