山陰道の早期整備

質問項目	06　リスクマネジメントとクライシスマネジメントについて
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	(4)　山陰道の早期整備
事　　項	山陰道の早期整備

最終更新日令和4年4月14日(木)

※　質問要旨、答弁要旨については、会議録を要約したものです

質問要旨	この度の大災害で、山陰の大動脈、命の綱となる山陰自動車道の整備促進の必要性が、改めて国に理解されたと思う。是非これを契機に、山陰道の早期整備に向けて、粘り強く国に働きかけていただきたいと思うが、知事の所見を伺う。
答弁要旨（対応事項）	山陰自動車道の早期整備については、国に対してこの機会に２度ほど波状的に要望させていただいた。粘り強く働きかけをして参りたい。
対応方針（対応状況）	高速道路の整備に係る国の動きに注視し、今後も引き続き、地方六団体、民間団体、他県等と連携し、山陰道の早期整備を国に強く働きかける。また、北条道路の事業再開のため、鳥取県中部地域幹線道路検討部会が設置され、北条道路の死傷事故率が高いことから、事故対策を検討することとなったが、国の動向や地域の声を聞きながら短期的な対策と平行して抜本的な解決を目指していく。