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担当部農林水産部担当課市場開拓局食パラダイス推進課
議会時期令和6年02月定例会
質問年月日令和6年02月28日
議員名島谷議員 会派名自由民主党答弁者知事
代表質問
質問項目04 県内経済の立て直しと成長転換に向けた出帆 
 04 食料安全保障と生産現場を支える消費行動
  (1) 県版プラスワン・フェアプライスプロジェクトの展開
事  項県版プラスワン・フェアプライスプロジェクトの展開



最終更新日 令和6年7月30日(火)

※ 質問要旨、答弁要旨については、会議録を要約したものです


質問要旨


すでに広く浸透してきた地産地消とあわせて、スーパーや飲食店で、まずは週に一食一品、材料の一つからでも適正な価格で生産された県産品に置き換えていくような、いわゆる鳥取県版プラスワン・フェアプライスプロジェクトで県内生産者を買い支えるとともに、県内の食料自給率を高めていく取組を展開してはどうかと考えるが、知事の所見を伺う。

答弁要旨
(対応事項)


フェアプライスのムーブメントと9月から11月の地産地消フェア等をある程度融合させながら、量販店でのPRやそれに関わる動画の作成などを展開して、JAグループなどとも協力しながらフェアプライスの実現に向け、新年度に新たに取り組んでみたい。

対応方針
(対応状況)


9月2日にフェアプライスプロジェクトをテーマとした知事、JA、生産者による対談記事を新聞掲載し県民に情報発信した。また、9月から11月の地産地消月間において地産地消とフェアプライスプロジェクトを組み合わせた運動としてポスター、チラシ、テレビCM、YouTubeなどでの情報発信を行うとともに、県内量販店での県産品コーナーの設置支援、プレゼントキャンペーンやSNSスタンプラリー等の販売促進イベントなどを展開することにより、県内の食料自給率の向上と適正な価格形成への消費者理解の醸成に向けた取組を推進する。
 
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