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担当部県土整備部担当課県土総務課
議会時期平成18年11月定例会
質問年月日平成18年11月29日
議員名石村議員 会派名会派「清風」答弁者知事、県土整備部長
代表質問
質問項目01 知事の基本姿勢 
 05 県民への説明責任
  (4) 談合防止システム
事  項談合防止策について



最終更新日 令和4年4月14日(木)

※ 質問要旨、答弁要旨については、会議録を要約したものです


質問要旨


談合防止策について、安易に一般競争入札等への方向に進むべきでない。談合防止に有効なシステムの検討状況と、効果の見通しについて伺う。

答弁要旨
(対応事項)


今の受発注制度の中で談合があったのであれば、制度の見直し、点検、改善が必要。今よりもできるだけ競争原理が働く、そういう方向の改善でなければならない。

制限付一般競争入札を導入しようと考えている。その際に、県内業者の中で適正な競争を促す、技術力を適正に評価しダンピングを防止する、といったことを考えながら進めていきたい。


対応方針
(対応状況)


H19年2月議会において、入札制度の決定に県議会が関与できるよう「鳥取県建設工事等の入札制度を定める手続に関する条例」が議決、併せて制限付き一般競争入札の導入などを盛り込んだ「鳥取県建設工事等入札制度基本方針が承認され、H19年8月から新制度を導入した。
 
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