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担当部
総務部
担当課
行財政改革局福利厚生室
議会時期
平成20年09月定例会
質問年月日
平成20年10月02日
議員名
野田議員
会派名
自由民主党クラブ
答弁者
知事・行財政改革局長
一般質問
質問項目
02 損害賠償に係る専決処分について
0
(1) 行政職と現業職の運転
事 項
交通事故減少の取組み
最終更新日
令和4年4月14日(木)
※ 質問要旨、答弁要旨については、会議録を要約したものです
質問要旨
運転業務の現業職員が減り、行政職の公用車運転回数が増えていることが事故増加の原因ではないか。
答弁要旨
(対応事項)
必ずしもそうではないが、事故の中身を分析するとともに、交通事故ゼロの所属を認定する事業とか事故発生状況・原因等を各所属で共有し事故防止に努める等の取組みを検討してみたい。
対応方針
(対応状況)
事故を起こした職員への聞き取りを充実して事故分析に努めるほか、平成20年11月25日から、次の取り組みを新たに実施した。
・それぞれの所属が事故防止に向けた取組を行う際に活用できるよう、自動車事故発生状況、事故
原因等を各所属に周知する。
・一定期間、所属職員全員が無事故・無違反(私用車による場合も含む。)を達成した所属を認定する
「無事故・無違反所属認定事業」を行なう。
・自ら公用車を運転して出張する職員に対して所属の上司・同僚が安全運転について一言声をかける
「声かけ運動」を行なう。
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