保育士修学資金貸付制度の見直し

最終更新日令和6年7月25日(木)

※　質問要旨、答弁要旨については、会議録を要約したものです

質問要旨	県の保育士修学資金貸付事業について、給付型奨学金との併給を可能にするとともに、所得要件を見直し、貸付金額の増額が必要と考えるが、知事の所見を伺う。
答弁要旨（対応事項）	国の制度に乗りながら、それに乗れない人を県で支援するとか、県の方で上乗せをするなどむしろ全面的に制度を変えたほうがいいのではないかと思う。鳥取短期大学が学生募集する前の段階で決めておくことが親切だと思うので、新年度のできるだけ早いうちに調査の上、次の議会以降で協議させていただきたい。
対応方針（対応状況）	令和６年４月に鳥取短期大学の保育人材育成強化に向けた検討会を開催し、関係機関等の意見を踏まえ、令和６年６月定例会において保育人材の確保に向けた修学資金貸付制度の見直しを行行った。