智頭枕田遺跡 ちづまくらだいせき

所在地 八頭郡智頭町智頭
主な時代 縄文時代初め頃から平安時代中頃(約8000年~1000年前)
概 要 県内最大の縄文時代の集落跡で、縄文土器や石棒などの多くの遺物が出土しました。遺構では、初め頃の落とし穴、中頃から終わり頃の竪穴住居(たてあなじゅうきょ)、建物跡などが見つかっています。特に住居跡が12棟確認されていますが、県内でこれほど多くの縄文時代の住居跡が見つかった遺跡はなく、定住化が進んでいたことが分かります。
この他にも弥生時代中頃の土器、平安時代(10世紀頃)の建物跡や土器が出土し、智頭郡衙(ぐんが:郡の役所)との関係が考えられています。
報告書 『智頭枕田遺跡Ⅰ』智頭町教育委員会2006
『縄文の終焉』智頭町教育委員会2008
『智頭枕田遺跡』智頭町教育委員会2014
備 考 「とっとり文化財NAVI」に掲載

縄文時代初めごろの土器(智頭町教育委員会提供)

縄文時代中頃から終わりごろの住居の跡(智頭町教育委員会提供)

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