茶畑六反田遺跡 ちゃばたろくたんだいせき

所在地 西伯郡大山町茶畑
主な時代 弥生時代中頃~おわり頃(約2000~1800年前)、平安時代
概 要 阿弥陀川と蛇の川に挟まれた、標高50m程度の丘陵の先端部分にある集落遺跡です。
竪穴建物(たてあなたてもの)3棟、掘立柱建物(ほったてばしらたてもの)3棟、溝5条などが見つかっており、その中の竪穴建物1棟からは、魚の絵が線刻された砥石(といし)が見つかっています。この建物では、炭化した材木や焼けた土が見つかり、中央付近に鉄製品や割った石斧の破片が散乱していたことから、住居が使われなくなる際の儀礼の痕跡を示すのかもしれません。
平安時代~鎌倉時代の遺構では、水田跡や掘立柱建物で構成される集落の跡が確認されており、水田には人の足跡と思われる痕跡も確認され、耕作によるものと考えられます。
報告書 『茶畑六反田遺跡』財団法人鳥取県教育文化財団2004
備 考  

魚の絵が線刻された砥石

平安時代の水田で見つかった足跡

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