倭文6号墳 しとりろくごうふん

所在地 鳥取市倭文
主な時代 古墳時代中頃(約1400年前)
概 要 倭文古墳群は鳥取平野の南西の山の上に造られています。ここは山から流れてきた千代川が鳥取平野に入る境にあたり、古墳群からは平野を一望することができます。
6号墳は墳丘(ふんきゅう)が直径約13mの円い形をしており、その中央に木の棺を納めるための穴が掘られました。棺の中には鉄でできたよろいやかぶと、刀や鉾(ほこ:やりのような武器)の刃先、鏃(やじり:矢の先につけた刃)、馬につける道具などが出土しました。
いずれの鉄製品もサビはあるものの残りがよく、出土品の作り方や埋葬される時の取り扱い方などの様子がよく分かるのとして、他の出土品とともに県の保護文化財に指定されています。
報告書 『倭文所在城跡・倭文古墳群』財団法人鳥取市文化財団2004
『倭文6号墳出土遺物の研究』鳥取市教育委員会2018
備 考 「とっとり文化財ナビ」に情報あり

前のページに戻る