| 所在地 | 倉吉市上神(かずわ) |
|---|---|
| 主な時代 | 古墳時代終わり頃(約1400年前) |
| 概 要 |
倉吉市街地北西の蜘ヶ家山(くもがいさん)南斜面の谷部に位置する遺跡で、圃場(ほじょう)整備に伴い発見されました。 遺跡からは2箇所の遺物集中部が発見され、人物や動物、鏡やかまどなどをかたどった小型土製品やミニチュア土器が集中して見つかりました。これらの土製品は、「まつり」を行ったあと、そのまま残されたものと考えられます。こうした土製品を使ったまつりの内容は明らかではありませんが、周辺には同じような土製品が出土する遺跡が多くあり、こうした土製品を用いる「まつり」を継続的に行う集団があったと考えられ、注目されます。 出土品は、古墳時代の土製品として初めて重要文化財に指定されました。 |
| 報告書 | 『新編倉吉市史 第一巻 古代編』新編倉吉市史編集委員会1996 |
| 備 考 |
さまざまなものをかたどった土製品(倉吉博物館提供)