良田平田遺跡 よしだひらたいせき

所在地 鳥取市良田
主な時代 古墳時代中頃から平安時代(1600~1000年前)
概 要 湖山池南岸の小さな平野に面した谷の中にある遺跡です。
飛鳥時代の終わり頃になると溝で区画された中に建物が建てられていて、溝の中などからは墨で文字が書かれた土器や木簡(もっかん:紙の代わりに木の板に文字を書いたもの)、まじないに使う木の道具などが出土しました。
土器に書かれた文字の中には「津」や「舩」といった港に関連するものや、明治時代以前のこの辺りの地名である「荒田」などが、木簡には当時の人名が書かれたものなどがありました。また、上司に対して報告などを行った「前白木簡(ぜんぱくもっかん)」は飛鳥時代のもので、鳥取県で最古の木簡です。
出土品などから、これらの建物が役所に関連する施設だったと考えられます。
報告書 『良田平田遺跡』鳥取県教育委員会2014
備 考  

遺跡を南上空から見た様子

奈良時代終わり頃から平安時代初め頃の建物群

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