唐櫃城跡 からびつじょうあと

所在地 八頭郡智頭町木原
主な時代 室町時代~安土桃山時代
概 要

標高約300メートルの山の上にあるお城です。山の頂上に曲輪(くるわ)や切岸(きりぎし)を造っています。曲輪の周りには部分的に石垣が積まれています。

江戸時代に書かれた『因幡志(いなばし)』には、城主は周辺の村々を支配していた地元領主の木原(きはら)氏でしたが、16世紀の終わり頃、岡山県北部から智頭町に勢力を伸ばしてきた草刈(くさかり)氏によって滅ぼされたと記されています。

智頭町の史跡に指定されています。

報告書 『智頭町の文化財第1集 智頭町の山城』智頭町教育委員会1984年
『智頭町誌』智頭町2000年
『鳥取県中世城館分布調査報告書 第1集(因幡編)』鳥取県教育委員会2002年
備 考

唐櫃城のある山(鳥取県立博物館所蔵)

曲輪(手前の平らなところと高い段の上)と切岸(智頭町教育委員会提供)

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