・ため池ハザードマップ作成
本年度、農地防災事業調査ですべての防災重点ため池についてハザードマップの基礎資料となる浸水想定区域図を作成するため、本年度のハザードマップ作成を緊急を要するため池について絞り込んだことによる減。
・ため池防災減災システム
ため池の防災支援システムとして、水位計や監視カメラを整備することとし、5箇所について整備することとしたことによる増。
・旧農業用ため池廃止
使われなくなったため池について、防災上の観点から水が溜まらないよう整備することとしていたが、廃止に伴う地元調整が整わな かったため、廃止箇所が減となったことによる減。