本県オリジナル品種である「星空舞」を、本県を代表する主食用品種として生産を推進し、県内外でのブランド確立を強力に図る。
「星空舞ブランド化推進協議会」を設立し、高品質・良食味米生産に向けた取り組みを行うとともに、首都圏等での情報発信と、関西圏を主たるターゲットとした販路開拓を実施する。
【生産戦略】
生産者登録制度を設け、高品質・良食味米生産に向けて栽培技術向上や生産普及に取り組む
■生産目標
・H30年:5.1ha、20t(実績)
・R元年: 360ha、1800t(予定)
・R2年: 1000ha、5000t(目標)
・将来的に、作付け面積3,000ha、本県主食用米に占める割合25%を目標とする。
【販売戦略】
本日県産米の主な販売先である関西圏を主なターゲットとし、「星空舞ブランド化推進協議会」が中心となって一元的に販路開拓を進めることを基本とする。